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フロントエンドエンジニアの年収・給料・給与はいくら?

2017年11月15日

フロントエンドエンジニアの年収がいくらもらえるのか気になりませんか?

この記事では、「フロントエンドエンジニアの平均年収」、「フロントエンドエンジニアが年収アップするための3つの方法」、「ワンランク上のフロントエンドエンジニアになるためのキャリアパス」、「未経験からフロントエンドエンジニアを目指すには」を解説しています。

フロントエンドエンジニアの平均年収は「385万円」

大手転職エージェントのマイナビによるとフロントエンドエンジニアの平均年収は385万円です。これは他のIT職種と比べると中間よりも若干少ない金額です。

ただしこの平均年収は経験年数やスキルの違いを無視した全体の平均です。フロントエンドエンジニアはマークアップエンジニアのポジションと合わせて未経験からの採用も他のIT職種に比べて積極的にされています。

そして未経験者への給与は平均よりも低めに設定されているということもフロントエンドエンジニアの平均年収が中間よりも低くなっている原因です。

実際にフロントエンドの経験があって、十分なスキルがあるエンジニアにはそのスキルに見合った給与が設定されています。

エンジニアの給与はスキルや経験が直結しやすく、キャリアを積むことで大きく上がります。

20代の平均年収はわずか313万円と他の業種と比べても平均程度ですが、30代になると平均年収は457万円にまで上がっています。

そしてスキルが給与に直結しやすいということで、ただ漠然と同じ会社で長く働き続けていたとしてもずっと同じレベルの業務や責任を伴わない業務をしていれば給与は安いままです。他の業種のように勤続年数がそのまま給与に反映されるわけではありません。

またフロントエンドエンジニアは同じスキルであったとしても、大きな規模の会社の方が給与が高い傾向にあります。同じフロントエンドでも規模の大きなサービスに携わっている方が給与が多いです。

そのためフロントエンドエンジニアは転職を経験する人も多く、転職により年収をアップさせた割合は75%になっています。

https://mynavi-agent.jp/helpful/income/category/creative_05.html

フロントエンドエンジニアが年収アップするための3つの方法

1.より待遇のいい会社への転職

フロントエンドエンジニアとして働いているあなたが年収をアップさせるときに現実的で早い選択肢が転職です。

フロントエンドエンジニアの求人は多く出ているので、今の会社の待遇よりもいいところへ転職することが近道です。

フロントエンドエンジニアのほとんどが1回以上の転職を経験しているデータもあり、年収アップのための方法として定着していると言えます。

スマートフォンにユーザーがシフトしている今、HTML5、CSS3、Javascriptの需要は高まっていて求人を出している企業も多いです。

スキルのあるエンジニアはどこでも需要がありますから、通常であれば時間調整が難しい転職活動もエンジニアの都合に合わせて柔軟に対応してくれるところが多いです。

2.UI・UXに対する知見を深める

フロントエンドエンジニアとしてHTML、CSS、Javascriptを扱えることは最低条件です。

与えられた仕様を満たすコーディングができて並のフロントエンドエンジニアです。そこからさらに年収をアップさせようと思えばプラスアルファの知識も求められます。

そこでUI・UXに対して学習しておきます。スマートフォンは特にユーザーにどれだけストレスなく使ってもらえるかが大切です。

提案ができるフロントエンドエンジニアになれば年収をアップしてもらう交渉材料にできます。

3.サーバーサイドの視点も持つ

フロントエンドの対となる言葉がバックエンド、サーバーサイドです。

フロントエンドの動作でもサーバーと連携して行うものもあります。そのときにサーバーの知識がないと期待したとおりの動きをしてくれません。

サーバーからフロントエンドまで全体を見渡せて、サーバーサイドエンジニアとのコミュニケーションができれば評価も上がります。

ワンランク上のフロントエンドエンジニアになるためのキャリアパス

フロントエンドエンジニアのキャリアパスは開発マネージャーやプロジェクトリーダーのように管理側となるか、ひたすらコードを書き続けるフロントエンドのスペシャリストとして現場側となるかに大きく分かれます。

まず管理側となる場合、単純なフロントエンドのスキルだけでは不十分です。フロントエンドエンジニアとしての経験を積みながらチームを任されても、1つのプロジェクトを進められることが求められます。

そのためスケジュール管理や品質のチェック、情報共有やステークホルダーとの交渉などのビジネススキルが必要です。責任が重く多忙を極める仕事でもありますが、それに見合うだけの年収は得られます。

またフロントエンドエンジニアのスペシャリストしてのキャリアを歩む道もあります。部下を持つこともありますが開発マネージャーに比べるとその人数は少ないです。少数精鋭のエンジニアとして社内のトップに立つような存在を目指すことになります。

採用や教育にはあまり労力を注がず、フロントエンドエンジニアとしてより質の高いアウトプットを出すことが求められます。

そのため一般のフロントエンジニアや開発マネージャーよりもより深く広いスキルを持っている必要があります。フロントエンドだけではなくUI・UXに対する知見、サーバーサイドに関する知識の他にも最新の技術は常にキャッチアップしているくらい技術を追いかけます。

そしてフロントエンドエンジニアのスペシャリストになるなら、より規模の大きなサービスに携われるような企業へ転職することもポイントです。

スペシャリストのフロントエンドエンジニアは転職を重ねながらキャリアを積み、年収をアップさせていきます。

フロントエンドエンジニアに転職したい方におすすめの転職エージェントを下記の記事でご紹介しています。

フロントエンドエンジニアの転職|おすすめ転職エージェント厳選5選

フロントエンドエンジニアへ転職しようかどうか悩んでいる方へ。 こんなことで悩んでいませんか? 初めての転職で不安 年収・給料アップしたい 自分の市場価値を知りたい 自分に合った求人がなかなか見つからな ...

未経験からフロントエンドエンジニアを目指すには

フロントエンドエンジニアは未経験でも受け入れている求人が多くあります。

ただし年収は経験者よりもずっと低いです。そのような会社に転職する場合は、お金をもらいながら勉強させてもらっている。と割り切るくらいの気持ちが必要です。

今は年収が低かったとしても、経験を積んでもっと待遇のいい会社へ転職するつもりで働く方がいいです。

フロントエンドの知識は日本語の教材がすでに多く出されていますから、本でもインターネットでも自分で調べて学ぶことができます。独学が難しい場合はプログラミングスクールに通うこともおすすめです。

全く知識がない状態で未経験可の求人に募集するよりも、基礎的な知識やスキルを身に付けたあとに転職活動をした方がいいです。

ただし知識があったとしても実際に作った経験がなければ面接では他の未経験と同じように扱われてしまいます。簡単なWEBサイトであれば独学で作れてしまうので、面接の前に実績として作っておきましょう。

たとえ実務経験がなかったとしても、自主的に制作していれば面接官の評価は高いです。さらにHTMLやCSSだけでなくJavaScriptやjQueryを用いて制作したものがあればもっと評価は上がるでしょう。

フロントエンドエンジニアが行うホームページのコーディングなどは自宅でもできるものです。最初のサーバーやドメインの契約で手こずるかもしれないですが、特別難しいものでありません。

未経験だったとしても独学でサイトを作れるようになっていれば、ひどい待遇で採用されることはまずありません。

そして採用された会社で経験を積みながら、より待遇で受け入れてくれる会社へキャリアップしていけば未経験からでも立派なフロントエンドエンジニアになれます。

まとめ

フロントエンドエンジニアは年功序列というよりも実力主義で年収が決まります。そのため休日返上、残業続きで長時間労働しているエンジニアでもスキルが低ければ年収は低く設定されている現実があります。

HTMLやCSSなど基礎的なスキルだけでは稼げないと言われていますが、フロントエンドの技術を基盤としてスキルを深め、広げていくことで年収1000万円を超えるエンジニアもいます。

フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップしていくためにも常に最新の技術は自主的に学ぶようにし、スキルを磨き続けることが大切です。

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